知ってる?骨董品って高く買い取ってもらえるの?

買取可能な骨董品とは?

骨董品と言ってもその内容はいろいろあります。例えば壷やお皿に書画、仏像に箪笥などの道具類も古ければ骨董品になります。
もちろん、古いから何でも対象になるわけではありません。器の場合で言えば一般的に知られている古伊万里などがありますが、骨董価値のある古伊万里となると本来は江戸時代まで遡ったものを指します。しかし、そこまでの物はなかなか少ない傾向にあり、骨董品店に並んでいるのは明治時代や大正時代の物が多いのが現状で、実際にはそう古くない物でも買取対象にしている所は多いようですね。
これは他の骨董品に対しても言えることですが、飾り物として楽しめる掛け軸や器などの他には古い火鉢や照明器具など実用的なものも人気です。

普段使えるものは売りやすい

近年人気が高く売れているのは、先程も出た照明器具などもそうです。もちろん、使用出来る電球などの規格が現在とは異なる為、主に使われるのは外側の部分になります。最近の小民家ブームを受けて、カフェや店舗以外でも、一般の家庭でもわざと古い照明を利用する人が増えているからです。
昔の酒蔵で使われた酒瓶や古いガラス食器など、何とも言えない色使いや形に、気泡が入った当時の製法に価値を求めるものもあります。特に古いガラスは現在では出ない味わいの為コレクションしている人も多く、食器や薬瓶などは飾りにも実用にもなることで安定した人気の骨董品の一つです。
大正から昭和初期のものであればデッドストックで残っているものも珍しくなく、数が揃うと売りやすいものもあります。